人気がある新幹線の魅力や特徴を理解しよう


東海道新幹線

新幹線の歴史は東海道新幹線から始まります。東京駅と新大阪駅を結ぶJR東海が運営している路線です。東海道新幹線は山陽新幹線に直通するような運行体系が取られている特徴があります。そのため東海道・山陽新幹線と呼ぶ人もいます。

日本の新幹線を語る上で欠かすことができないのが東海道新幹線です。世界初の高速鉄道で、日本で一番古い新幹線の歴史を持っています。東京と大阪の大動脈を結ぶ東海道本線が戦後ひっ迫していたという経緯もあって、新幹線という高速鉄道の建設が始まりました。

路線の工事が着手したのが1959年の4月で、そこから約5年の歳月をかけて1964年の10月に開業しました。この年は東京オリンピックが開催された時期でもあり、戦後からの復興を世界に知ってもらうために新幹線が貢献しました。

最初は「東海道新線」と言われていましたが、開業時に東海道新幹線と命名された経緯があります。国鉄分割民営化になってからはJR東海が事業を引き継いで、山陽新幹線との相互乗り入れも可能になりました。現在でも多くの乗客が利用している東海道新幹線は乗客を安全に輸送するだけでなく、日本経済を支えている交通手段と言っても過言ではありません。